話すことで他人の良い所を具体的に見つける

昨日は研究室の人たちと突発的に日本酒とワインをたしなむ会をしてしまい、更新できる感じではなかった。

最近インプット量も落ちているので、また頑張らねばなるまい。まあそんなもんだな。

先日、「書くことで他人の良い所を具体的に見つける」ということを書いたけれど、これの本質は自分の気持ちを客観視し、具体的な行動を見つけるということである。ようするに、客観視できればどんな方法でも良いわけである。

ところで、私は雑談が好きだ。時に雑談で無駄な時間を過ごしてしまったな、と思うこともあるが、後から考えると、そんな雑談のおかげでストレスがある程度解消できているようにすら思う。

そんな雑談好きに良い(かもしれない)客観視メソッドとして、『あの人のここがすごい』報告選手権を行うというのはどうだろうか。 あの人のここがすごい!としゃべるためには、相手に理解してもらえるだけの事実を並べる必要がある。これが客観視する、ということになるわけである。